Smooth Jam

Contemporary R&B Reviews – R&B,Soulの新旧アルバム紹介。私的な感情を投射しながらwつらつらと綴ります。

Barbara Weathers / Barbara Weathers

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Atlantic Starrの美貌ある俺のタイプのBarbara Weathers。Atlantic Starrはウェイン兄弟が美しく喉もいい女性しかメンバーにしない。初代ボーカリストSharon Bryantも美しかったそしてBarbara Weathersは美しいというか可愛い系か。脱退後も、Porscha Martinや現在のMelessa Pierceも相当な美人である。

Barbara WeathersはAtlantic Starr中期、それはポップスフィールドにも旋風を起こしたある意味、黄金期のシンガーである。ソウルファンはSharon Bryant一択かもしれないが、彼女の優しく甘い声はヒットした"Silver Shadow"、"Secret Lovers"、"Always"を歌い上げている。もちろんどれも大好きなナンバーであるが、これらとは別に"If Your Heart Isn't In It"という個人的に思い入れのある感情移入度高めのナンバーも彼女のものだ。


楽曲に巡り合えば、彼女は自分のものにしてしまい包容力のある喉で愛に満ちたナンバーに仕立ててれる唯一無比のメンバーだったに違いない。

 

実力を認められてかソロデビューしリリースされたのがこの90年のアルバムである。Atlantic StarrのWayne Lewis、EW&FのMaurice White、SurfaceMac Bandらによって製作された。だからといってはなんだがバラエティ過ぎ、Atlantic Starrとしての楽曲統一感はないので散漫な印象もある。しかしここは彼女の実力でねじ伏せている。

 

Chuckii Bookerが大きく関わったハネ上げNJSな"Barbi Doll"をかっこよくこなしている。Mac Bandの"Our Love Will Last Forever"がLaFaceのようなナンバーで素敵だ。 Michael Boltonの"Where Can You Run"は正統派バラッドであるが、こういうナンバーこそ得意とするところだろう。アルト・サックスでGerald Albrightを大きくフューチャーされた"Anywhere"はジャジーなナンバーで異色ではあるが妙にはまっている。

 

 

現在はKirk Whalumのバンドに参加しているというが、是非Atlantic Starrに復帰してほしいもんだが・・・